東京下町の甘味 [旨いもの]
今、おしゃれなスイーツがブームだけど、昔からの下町の美味しい甘味を紹介します。
江戸神輿同好会【元三睦】で知り合った長年の友人M君。
M君は下町で3代続く鳶の若頭。そのM君と友人のHさんが、
店に遊びに来てくれた折、手土産に持ってきてくれた和菓子。
◎東十条・草月の【黒松】
以前十条の町を撮影に行った時、行列の出来ていた店があった。そこが「草月」だったのだ。
創業1930年。蜂蜜・黒糖・鶏卵がたっぷりと入った、フワフワでしっとりとした外皮。
その中に上品な甘みをたたえた十勝小豆の粒餡。行列が出来るのも納得の味。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13003793/
◎足立梅田【丸和】のおたふく豆
以前M君に頂いて以来、やみつきになり、たまに電話で取り寄せている。
これまた甘さ控えめの上品な味。やめられない、止まらない。
http://www.maruwaseika.com/
2009-05-28 08:13
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コメント(4)
しばらくご無沙汰してすみませんでした
by toraneko-tora (2009-05-30 09:18)
先日はお邪魔致しました。久方ぶりにお顔を覗かせて頂きましたが、相も変わらず、「燻し銀の三茶の悪戯っ子」といったオーラを醸し出したところなんざぁ流石です。今度は栗の甘納豆!差し入れに行きますね!オープンカフェ・ランズでのコーヒータイム・・・最高でした。やみつきになりそう・・・
by M君 (2009-05-30 09:25)
toranekoさんいつもコメントありがとう。
by maru (2009-05-30 12:07)
M君の若かりし頃の、三社祭り宮出しの武勇伝おもしろかったです。
巨漢のM君が神輿の棒を取りになぐりこみ、気がついたら半纏の両袖がなかった。仲間に帯と締め込みだけになった奴がいた。(大笑)光景が目に浮かびます。
by maru (2009-05-30 12:17)