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書道展覧会とアントニオ猪木 [書道]

通っている書道教室の秋の展覧会が10月に開催される。
その展覧会に向けてのキックオフ会に、書道仲間が六本木で集まった。
皆で意気込みを発表したりして、先生を囲んでの楽しい飲み会だった。
その集まった店になんと、アントキノ猪木ではなく本物のアントニオ猪木が、ブラリと現れたのだ。
派手なピンクのシャツに、ピンクのショール、太い葉巻を横に咥え、でっかい体でオーラ出しまくり。
目が合ったので思わず会釈をしたら、笑顔で会釈が返ってきた。いい人だ![わーい(嬉しい顔)]
ひとしきり飲んで食べて帰って行った。帰り際お決まりの、
『元気ですか~!いくぞ~!1!2!3!ダ~ッ!』 店内のお客さん達全員が拍手で送り出した。
展覧会のキックオフにふさわしい一夜だった。[ビール]

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成澤秀麗公式ブログ http://ameblo.jp/shurei88/

 


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東京下町の甘味 [旨いもの]

今、おしゃれなスイーツがブームだけど、昔からの下町の美味しい甘味を紹介します。
江戸神輿同好会【元三睦】で知り合った長年の友人M君。
M君は下町で3代続く鳶の若頭。そのM君と友人のHさんが、
店に遊びに来てくれた折、手土産に持ってきてくれた和菓子。

◎東十条・草月の【黒松】
以前十条の町を撮影に行った時、行列の出来ていた店があった。そこが「草月」だったのだ。
創業1930年。蜂蜜・黒糖・鶏卵がたっぷりと入った、フワフワでしっとりとした外皮。
その中に上品な甘みをたたえた十勝小豆の粒餡。行列が出来るのも納得の味。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13003793/
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◎足立梅田【丸和】のおたふく豆
以前M君に頂いて以来、やみつきになり、たまに電話で取り寄せている。
これまた甘さ控えめの上品な味。やめられない、止まらない。
http://www.maruwaseika.com/
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バリ島-2 [旅行]

写真同好会BETEP(ヴィェーツェル・風)のメンバーIRIさんの、バリ島旅行の写真2回目。
それでは、トロピカルな南の島の素敵な写真をどうぞ。
☆バリ島-1 http://lands.blog.so-net.ne.jp/2009-04-26#more

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日本の自画像【世田谷美術館】 [雑記]

世田谷・砧公園にある世田谷美術館で開催されている、
日本の自画像】写真が描く戦後・1945~1964写真展に行った。
初夏の陽射しが照りつけて、砧公園は新緑でむせ返っていた。

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ONE LOVE 【ジャマイカ・フェス】 [雑記]

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2009 BOB MARLEY SONGS DAY GRAND PRIX 山本美輝さん

前に撮りだめていたFESTIVAL(お祭り)の写真です。
お祭りの写真が続いているけど、たまたまね。
お祭り好きのアッパラ・パーなオヤジじゃないからね。誤解しないでね。
まあ、言い訳しなくてもいいんだけど。
5月9日、代々木公園で開催された【ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL】。
以前ブログで紹介した恵比寿の【】のオーナーKちゃんとKさんは、惜しまれながら昨年店をたたんで、
Kちゃんの故郷【滋賀県・長浜】に引っ越した。今では2人で、愛犬ハチとのんびり田舎暮らしを楽しんでいる。
http://lands.blog.so-net.ne.jp/2008-04-02
その2人がジャマイカ・フェスティバルで【縄】を出店することになった。
久しぶりの懐かしい再会。店で知り合った仲間もたくさん駆けつけた。
会場は色々な国の人々が集まり、メキシコ・ジャマイカ・インド・アフリカ・中近東料理などの
国際色豊かな出店が立ち並んで大いに賑わっていた。
ONE LOVE,
ONE HEART,ONE SONG,ONE DREAM,
LET’S GET TOGETHER & FEEL ALRIGHT.
いいんジャマイカ!

★ハチのブログ
http://ameblo.jp/nawa28/

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INDONESIAN PHOTOGRAPHER [雑記]

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インドネシア在住の写真家のBLOGに、
BLOGと写真同好会BETEP(ヴィェーツェル)のことが紹介されました。
http://portfoliography.com/2009/05/writers-write/

So forget about the world, the whole sentiment where people try to even compare you to someone else, you are you, and your vision is yours to have, to share & to shoot with.
他人との比較ではなく、あなたはあなた。あなたの視点が大切と彼は言ってます。
BETEPのモットーも、それぞれが感じたままを写真にして楽しむこと。写真以外のことでも言えるよね。


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浅草三社祭-2 [祭り]

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三社様の由来は約1,400年前推古天皇の時代に、宮戸川(隅田川)の漁師、
浜成・竹成兄弟が網の中で観音様を見つけ、その観音様を祀ったことによるらしい。
そのため、三社様の紋には網があしらわれているのだ。
祭りで賑わう浅草の町を歩いていると、ふとS君のことを思い出した。
S君は大のお祭り好きで、江戸神輿同好会【元三睦(もとみむつみ)】に誘ってくれたのもS君だった。
そのS君は仲間に惜しまれながら、若くして夭折してしまった。
シャッターを切りながら、人なつっこいS君の笑顔や思い出がよみがえった。
きっとS君は三社祭りをどこかで見ていたに違いない。

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浅草三社祭【元三睦】-1 [祭り]

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昨年は、神輿に乗った一部の不届き者のために、本社神輿渡御が中止になったが、
今年は本社神輿の宮出し・町内渡御が、警視庁桜田睦の厳重な警護のもと再開された。
本社神輿とは、浅草神社の宮神輿【一之宮】【二之宮】【三之宮】の三基の神輿。
浅草の氏子44ヵ町は西部・東部・南部の三つのブロックに分けられ、
一・二・三之宮が毎年入れ替わりで各ブロックを巡る。
根岸【元三睦(もとみむつみ)】は西部の浅草中町会で、毎年本社神輿を担ぐ。
本社神輿はおいそれと担ぐことは出来ない。
浅草中町会と永年付き合いのある、限られた神輿会の半纏でのみ、担ぐことが出来るのだ。
千束通り奥手、浅草千草町会から三之宮がゆっくりと現れた。
これから浅草中町会に引き継がれ、そして浅草千和町会に引き渡されるまで、
アドレナリンがふき出す祭りのクライマックスが始まる。

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根岸の祭り【元三睦】-2 [祭り]

5月10日、根岸・元三島神社大祭が盛大に執り行なわれた。
根岸・日暮里の10町会・9基の神輿が連なって、町内を練り歩く連合渡御。
頭の木遣りの唄が合図となり祭りがスタート。手古舞や五神太鼓が華を添えた。

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根岸の祭り【元三睦】-1 [祭り]

元三睦(もとみむつみ)。根岸元三島神社から名前を付けた江戸神輿同好会
今年設立30周年を迎える歴史ある同好会なのだ。
下町の他の神輿会からも、一目置かれている。
5月9日は根岸の祭り。皆、地元の祭りをこよなく愛し、誇りに思っている。
会員は生粋の下町ッ子。シャイの裏返しで、口はめっぽう悪いが、皆仲がいい。
キツイ冗談にはキツイ冗談で、即返さなければならない。
江戸ッ子は五月の鯉の吹流し、口ばっかりで、ハラワタなし。

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元三睦のご意見番Nさん。筋の通らないことが大嫌い。頭のてっぺんからつま先まで江戸ッ子。

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小江戸【川越】-2 [撮影会]

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牛島から国道16号を西に小1時間、小江戸【川越】に向かった。
古い蔵造りの町並みで有名。ゴールデンウイークのため、町は観光客で溢れ返っていた。
メインストリート川越一番街をそぞろ歩き、懐かしい子供の頃の駄菓子を売っている菓子屋横丁へ。
途中の路地で、可愛い女の子が川越の地ビール(芋のビール)売っていた。
    「おじさん、そのパイプかっこいい~ですね!」と声をかけられた。
    おじさんはこういう風に出られると、黙ってはいられない。とても弱いのだ。
    「ビールいくら?」
    「500円です~。」
    
「それじゃ~、一杯。」
撮影仲間に「若い女の子には弱いんだから~!」と冷やかされてしまった。
芋ビールはほんのり甘くとても旨い。ちょっとハッピーな気分。[揺れるハート] ほんと、単純だね。

    


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牛島の藤-1 [撮影会]

5月4日、久しぶりの写真同好会BETEP(ビィェーツェル・風)の撮影会を行った。
場所は春日部【牛島の藤】。牛島の藤は樹齢1,200年で、弘法大師が植えたとされている。
藤の花は見頃を過ぎて、花の色が少し色あせていて、残念ではあったが、
藤棚の下には、もう一つの美しい藤の花が咲いていた。

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光溢れる【福島】-4 [旅行]

梁川の友人宅から、東北道・福島西ICを降りて、吾妻連峰の麓にある福島民家園に向かった。
国道115号線から吾妻山の峰々が見えて来た。
民家園はあいにくと休園だったが、公園の周りはのんびりとした田園風景が広がり、
春の陽光が降り注いで、光輝いていた。
都会の喧騒から離れた、心静かな小さな旅だった。

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山の幸【福島】-3 [旅行]

福島梁川の友人宅で、夕飯の食卓に、
東京ではめったに口に出来ない、山の幸【山菜】が並んだ。
近所の人達が近くの山で採った山菜を届けてくれるそうだ。何とも贅沢。うらやましい。
タラノメ・コシアブラ・コゴミ。料理上手の奥さんの手料理で、大地の香りが口いっぱいに広がった。

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コゴミ。
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コシアブラ。山菜の王様。コクと香りが最高。

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松沢山光明院【火祭り】-2 [旅行]

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PHOTO BY TAKA

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TAKAさんと福島の友人と3人で、
福島と宮城の県境を越えて、宮城県最南端の町【丸森町】にある、
松沢山光明院の【火祭り】を見に行った。
【火祭り】は山形鳥海山の山伏から伝わった伝統の儀式。
【火渡りの儀式】とも呼ばれ、心身の罪・悪行・病気・災難などを焼き捨てるため、
山伏や参拝客が祈りながら、裸足で火の上を渡る。
夕暮れの境内に張られた結界。その中央の護摩壇(ごまだん)に点火されると、
勢いよく赤々とした炎が夜空に燃え上がった。
3人の親父の罪深い煩悩は、紅蓮の炎と共に消え去ったかどうかは、定かではない。

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うつくしま福島-1 [旅行]

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写真同好会BETEP(ビィェーツェル・風)のメンバーTAKAさんの愛車プジョーで、
福島梁川の友人宅へ遊びに行った。
東北自動車道を快適に飛ばし北上。那須高原を越えると急に視界が広がり、
郡山あたりから奥羽山脈の南端、頂に残雪をかぶった吾妻山、安達太良山の雄大な山塊が見えてくる。
福島の山々、森、林、川辺、野原、家の庭先には、
萌葱色(もえぎいろ)・古代紫・紅色・辛子色・櫨色(はぜいろ)・桑染色・樺色(かばいろ)
薄紅色・桃色・赤茶・若草色・山吹色・金色(こんじき)・青竹色・紅・茜色(あかねいろ)‥。
日本の春の色で満ち溢れていた。

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バリ島-1 [旅行]

写真同好会BETEP(ビィェーツェル・風)のメンバーIRIさんの、バリ島旅行の写真が届いた。
それでは、トロピカルな南の島の素敵な写真をどうぞ。

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シンデレラおばさん【スーザン・ボイル】 [雑記]

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今、世界中で話題の女性スーザン・ボイル
英国スコットランド生まれ47歳。独身。
今まで人前で歌ったことのない彼女が、イギリスのオーディション番組【ブリテンズ・ゴット・タレント】に登場し、
最初さえない外見に、会場の観客は冷ややかな反応だったが、
ミュージカル【レ・ミゼラブル】の【I DREAMED A DREAM 夢やぶれて】を歌いだすや、
その清らかな素晴らしい歌声に、満場総立ちになった。
そしてその時の映像が【ユー・チューブ】を通じて、世界中に駆け巡り約5000万アクセスに達した。
ユー・チューブで何度も聞いた。感動で涙が出た。彼女の歌声を聞いていない方はぜひ!

http://www.youtube.com/watch?v=QC8GHbVXgyo

この番組【BRITAIN’S GOT TALENT】は2007年にも、
オペラ・テノール歌手【ポール・ボッツ】を見いだしている。

http://www.youtube.com/watch?v=F06u6cps0qo


 


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根岸の里【鍵屋】-2 [散歩]

根岸【鍵屋】。根岸の住宅街にひっそりと佇み、江戸の居酒屋風情を、平成の今に伝える店【鍵屋】。
安政3年に酒問屋として創業し、以来約150年続いている。
居酒屋の大真打ちと言ってもオーバーではない。
大正元年築の建物の暖簾をくぐると、古き昔にタイムスリップする。

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開店5時、羽二重団子で一緒だった、背のスラリとした美しき母と娘の二人連れが店前で開店を待っていた。
鍵屋は女性のみの入店はお断りのルールがある。
「羽二重団子でたしか‥。」「すいません、連れということで一緒に入ってくれません?」
店の女将さんの粋な計らいで、一緒に並んでカウンターに通された。
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上野桜木~根岸の里-1 [散歩]

奈良興福寺創建1300年記念【阿修羅展】を見に、上野東京国立博物館へ。
大勢の人々が押しかけて、入場40分待ち。
国宝八部衆像(阿修羅像)・国宝十大弟子像などの仏像が、幻想的にライトアップされて、
天平文化の珠玉の仏像美を堪能出来た。
阿修羅像は噂にたがわず圧巻で、息を呑む美しさだった。

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博物館を出て根岸に向かう。
根岸は江戸神輿同好会【元三睦】のメンバーの本拠地。
毎年5月に根岸元三島神社の例祭が行われ、メンバー達と神輿を担ぐ。
根岸の里は江戸時代から、上野山を背景にした田園風景と清流音無川の流れる静寂の地。
根岸の里の侘び住まい】といわれ多くの文人墨客が好んで住んだ。
そんな昔の面影をわずかに残す、粋な町【根岸】を紹介。
◎根岸の祭り  http://www.lands-jp.com/matsuri/index.html

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上野桜木おでんの店【おせん】。上野寛永寺うらの言問通り沿いにある有名なおでんや。
名物おかみが居て、通称「おせんさん」。日本酒は昭和23年開店以来【初孫】のみ。ビールが数種。
御つまみに至っては、おでんの他には駄菓子のみ。おかみさんのやる気次第で不定休。今日は休みだった。

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コマQ(駒沢給水塔) [散歩]

王冠を被せた様な不思議な建物が、家の近く世田谷弦巻にある。
それは閑静な住宅街に唐突に現れる。その建物は駒沢給水塔。通称コマQ
今から85年前の大正13年に建設された。
当時渋谷区は東京府豊玉郡渋谷町と呼ばれていた。
人口増加にともない、多摩川の水を水道水として、
渋谷町に給水するために作られた施設なのだ。
今では役目を終えて、東京都水道局により保存されている。

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◆駒沢給水塔風景資産保存会  http://setagaya.kir.jp/koma-q/index.php

駒沢給水塔(愛称:


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九段~神田(玉川堂・居酒屋みますや)-3 [散歩]

神田界隈は勤めていた頃、お得意先があり、
よく通ったものだった。久しぶりでなつかしい。
神田は銀座ほど高級ではなく、浅草ほど気さくではないが、ほど良い凛とした江戸の粋さが残っている。
神田藪蕎麦、神田松屋、神保町兵六、神田司町みますや。仕事帰りに時々立ち寄った。
そう言えば、母親はたしか神田錦町生まれ、司町みますやに近い町会だ。
今日はゆっくり、母親が生まれた町、神田界隈を楽しむことにするか。

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神保町【玉川堂(ぎょくせんどう)】へ。
玉川堂は文政元年(1818年)、今から約200年前に創業の、筆・墨・硯・紙の老舗。
書道用のありとあらゆる筆や紙が揃っている。鹿の毛の硬めの小筆を買った。

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世田谷観音の桜 [散歩]

家から近くの所にある世田谷観音
世田谷観音には、3種類の桜がある。ソメイ吉野、枝垂れ桜、鬱(うこん)桜。
ソメイ吉野は花が散り、枝垂れ桜は満開、うこん桜は八分咲きだった。
うこん桜は別名黄桜とも呼ばれ、散り際に、淡黄色の花弁に、うっすらとピンク色を帯びて大変綺麗。
散る桜、残る桜も、散る桜。

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九段~神田(【旗本御家人】展)-2 [散歩]

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九段下から内堀通りを、右手に清水濠を見ながら歩き、竹橋を右に折れ、
紀伊国坂の途中に国立公文書館はあった。
地味だけど、日本の歴史公文書をすべて網羅した、内閣府独立行政法人の施設。
旗本御家人-江戸を彩った異才たち】展は、
旗本(将軍に拝謁できるお目見え以上の者)と御家人(お目見え以下)達の、
役人としての仕事ぶりを伝える多くの貴重な資料が展示されていた。

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九段~神田(靖国神社・千鳥が淵)-1 [散歩]

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国立公文書館で開催の【旗本御家人-江戸を彩った異才達】展を見に行った。
地下鉄九段下で降りると、靖国神社や千鳥が淵は桜が満開。大勢の花見客で賑わっていた。
近くの会社の新入社員らしき人達も、仲間と桜の下で、お昼のお弁当を広げている。
桜も人生の門出を祝福しているようだ。
屋台で枡酒を一杯。お酒の中に桜の花びらが一枚ヒラヒラと舞い落ちた。
写真を幕末古写真風に加工しています。

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